どうもこんにちは株ちゃんです。
本日は来週のTMF相場見通しについてチャートを見ながら考察していきます。
株式、債券投資ともに金利の行く末はとても重要です。ぜひ最後までご覧ください。

それではいきましょう!
まず先週の振り返りですが、特に最重要であったPCEデフレータが前月比で鈍化しました。これは個人消費が落ち着いてきていてインフレ減速を期待できる結果だったとおもいます。


詳細はこちらの記事をご覧ください


5月の米国重要指標の総まとめです。前月比比較
PPI以外は軒並み前回より下落か同じ程度で落ちついてきていることが分かります。


インフレ再燃、利上げも一部で話題になっていることがありますが私は本日時点ではないというスタンスでトレードしています。中古住宅販売件数も下落し続けています。高金利は高い買い物ほどでかい影響があります。


次に来週の見通しです。
まずは経済指標から
来週もめちゃくちゃ忙しいです。


特に雇用統計は前回よりも上昇する見通しです。
なお、これまでの推移からすると低い水準になりますのでこれくらいの上昇であればそこまで大きな影響はなく、むしろ好感される結果になるとおもいます。


また速報は動画でお話しします。
再来週はいよいよFOMCです。これはまた別の記事で解説しますが前回の議事要旨は以下にまとめています。


最後に来週のTMF相場見通しです。


私はというと若干弱気です。ぜひ私の予想は外れてほしいです。
現状オレンジラインを越えられず半年近く苦戦しています。そろそろ超えてくれるとおもっていますが・・
でも下がったら買っていきたいです。


以上、ご一読いただきありがとうございました!
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