9月の株主優待気になる3選。ディズニーチケットも

2025年8月12日

どうもこんにちは！株ちゃんです。

本日は9月優待で気になるもの３つご紹介します！

9月は優待銘柄が最も多い月のひとつ。しかも2025年はオリエンタルランドの“特別優待”が重なる年で、例年よりも注目度が高いシーズンです。本記事では、気になる3銘柄を深掘りしつつ、紹介、まとめていきます。

是非最後までご覧ください！

※9月優待を受けるには権利付き最終日（2025年9月26日［金］）までの買付が必要です。ここを過ぎると名義上の株主になれず優待権利を得られません。

気になる優待3選

オリエンタルランド（4661）
　65周年記念の“特別優待”で1デーパスポートを追加配布。通常優待に上乗せでもう1枚、使用期限は2026年8月31日まで。取り逃し厳禁の年。
早稲田アカデミー（4718）
　9月は5,000円分の塾優待券（3年以上の長期で1万円に倍増）。家族以外も使える実用性が魅力。教育費の捻出に直結する“現金同等性”の高さ。
VTホールディングス（7593）
　新車・中古車購入3万円＋車検1万円＋レンタカー割引の“最大4万円級”の優待券セット。車を使う家庭・法人にとって費用対効果が際立つ。

内容：TDRの1デーパスポート。2025年9月30日基準日に100株以上で、通常配布に加えて記念でさらに1枚。配布は12月予定、有効期限は2026年8月31日。入園は事前予約が必要。
推しポイント：普段は入園料が高止まりのなか、1枚追加のリターンは実需価値が極めて高い。長期保有優待も別枠で存在し、将来的な“毎年+1枚”も狙える。
注意：貸株サービスを利用すると名義が外れて対象外になるケースあり。権利月は貸株をオフに。

内容：毎年9月は5,000円分の株主優待券（当社グループ塾で利用可）。3年以上の継続保有で1万円に倍増。3月はQUOカード（1,000円、3年以上で2,000円）。
推しポイント：家族以外も利用可で、フリマ等の換金性も比較的高い（実利用または譲渡で有効活用しやすい）。“長期2倍”のインセンティブが明確で、NISA×長期との相性も良い。
注意：長期判定は同一株主番号で3年以上。途中で証券口座を替える・一度全売却する等は番号断絶に注意。

内容：新車・中古車購入時3万円、車検1万円、レンタカー割引券5枚（20%/10%割引）を100株以上で贈呈。割当基準日は9月30日、12月上旬発送。
推しポイント：自家用車・社用車を持つ人に費用削減インパクトが大きい。購入予定がある年は“お得さ”が一気に跳ねる。
注意：利用可能店舗の縛り、他社優待との併用不可等の条件は事前確認を。

上新電機（8173）：1株優待は2025年9月分から廃止。。。残念ですが代わりに100株以上で9月は1万円分へ増額。家電の実出費を抑えたい人向け。

株主優待は確かに魅力的ですが、優待だけを目的にした投資はリスクが高いことも忘れてはいけません。

無理のない資金配分で、配当や成長性など総合的な視点で判断することが重要です。優待はあくまで投資の“おまけ”として楽しむくらいが、長期的には安全です。

2026年3月期第1四半期（2025年4–6月期）の決算を見ると、売上高は前年同期比＋10.3%、営業利益＋16.3%、経常利益＋15.2%、純利益＋12.4%といずれも堅調な伸び
ホテル事業が利益面で特に好調で、セグメント利益が112.2%増の貢献
ただし、通期予想では増収ながら減益予想も示されており、先行きに対する慎重な見方も一部存在

結論：「優待目当てだけ」で飛びつくのはややリスクあり。

今年の特別優待の魅力は確かに大きいですが、現時点の株価が弱含みで、業績見通しにも注意が必要です。購入を検討する際は“優待以外にも投資としての割安性”や“今後のテーマパーク需要回復”について見極める余地があります。

最後にGPT-5でテクニカル分析して終わりにします。