どうもこんにちは、株ちゃんです。
今日は、11月にちょっと“熱い動き”が期待できそうな銘柄をひとつ厳選してご紹介します。
それがこちら。
サイバーセキュリティクラウド(4493)。

名前からして強そうなんですが(笑)、
実際、ここ最近のAI相場の流れともバッチリ噛み合ってきていて、
11月は資金がドッと入る可能性が高い銘柄
だと感じています。
今回は、「なぜ今なのか?」を、わかりやすく話していきますね。
◆まず結論:11月は“守るAI”が主役になる
ChatGPTの登場から、世界中がAIに飛びついた1年でしたよね。
でも、ここに来て流れがちょっと変わってきています。
- AI導入が当たり前に
- 企業が自社システムや顧客データと繋げ始めた
- その結果…セキュリティの穴が露呈
つまり、
攻めのAI → 守るAIに注目が移るタイミング
なんです。
しかも11月以降は、
年末商戦や行政の対策強化、予算消化なんかもあって、
Webセキュリティの投資が一気に動きやすい季節なんですよ。
◆サイバーセキュリティクラウドってどんな会社?
ざっくり言うと、
- Webサイトを守るAIの会社
- 「攻撃遮断くん」「WafCharm」などWAF自動運用ツール
を提供しています。
クラウド型のセキュリティなので、
毎月課金のストック型ビジネス。
これ地味に強くて、ちょっとやそっとじゃ売上が崩れません。
しかも最近は
- ECサイトのセキュリティ需要
- API攻撃対策(AI連携で急増)
- 官公庁・金融の引き合い
が増えてきてるので、
「遅れて来たAI勝ち組」ってイメージ。
◆なんで“今”注目なの?
ポイントは3つあります。
✅① 年末はサイバー攻撃が増える
ショッピングサイトのトラフィック激増=狙われやすい。
これは毎年の傾向です。
ニュースになれば一気に資金が集まりやすいセクター。
✅② 金利低下でグロースに資金流入
最近じわじわ「金利ピークアウト感」が出てきましたよね?
これ、セキュリティクラウドみたいな成長株に追い風。
✅③ AIセキュリティは今後数年の主流
AIを導入するほど…
→ データ流出リスク増
→ 守るAIが絶対に必要
単なる流行じゃなく、本命テーマです。
◆チャートの雰囲気(ここ大事)
今のところは「調整からの仕込み時期」って感じ。
- 大きな下落は無し
- 底固めながら25日線に再接近
- 出来高薄くなった=売り枯れサイン
このタイプは、
ニュース → 出来高ドン → 上髭 → 押し目 → 本格上昇
って流れを作りやすいです。
つまり、初動を見逃しても焦らない。
“押し目2回目”が本番です。
◆11月の戦略(超シンプル)
- 慌てて飛びつかない
- 板と出来高増を確認してからIN
- 初動→押し→本格上昇の形に乗る
狙いは
10%〜20%の短期取り
もちろん長期で握ってもいい銘柄なんですが、
11月は“イベントドリブンで走りやすい時期”なので、
短期戦略もアリ。
買い増すなら、
- 1回目:軽く
- 2回目:押したところで本気
- 3回目:ブレイク確認で追加
この3段階がベスト。
◆まとめ
- AIインフラは「攻め」から「守り」へ
- その主役がサイバーセキュリティクラウド
- 年末はセキュリティ需要MAX
- チャートは仕込み期
- 11月は爆上げの芽あり
「AIブーム終わった?」って声もあるけど、
むしろ今が第二章の入り口。
そのなかで、まず走りそうなのが“守るAI株”なんです。
◆最後に
「伸びるテーマなのに、まだ本気で注目されてない」
こういう銘柄、好きですよね?笑
11月は、
情報セキュリティの日(11/30)も控えてます。
ちょっと仕込んで、
“来る波”に乗りにいきましょう。
次回は、
「サイバー関連で次の候補3つ」
「AI×防衛で狙えそうな銘柄」
とか、深掘りしますね。
気になったらコメントください👍📈🔥







