どうもこんにちは株ちゃんです。
JX金属の直近の値動きを見ると…

- 11/7:-4.82% の急落(心理的にはかなり痛い下げ)
- 11/10:+2.00% で反発
- ただし 2000円台を明確に回復できていない
- 出来高はやや減少傾向(投げ売りは落ち着いたが、買いも弱い)
→ 「急落→自律反発」フェーズ に入っている状態。
✅ チャート分析(短期〜中期)
■ ① ローソク足の形
11/10は小陽線。
ただローソク足はまだ「右肩上がりの上昇トレンド」ほど強くない。

- 下落局面の中での 一時的なリバ(戻り)
- 明確にトレンド転換したとは言えない
- 10日線(青)に頭を押さえられているのが気になる
→ 戻り売り勢がまだ強い位置。
■ ② 移動平均線(10日線・50日線)
- 10日線:下向き(短期下降トレンド継続)
- 50日線:上向き(中期の上昇トレンドは維持)

→ 短期は弱いが、中期はまだ崩れていない。
“50日線までの押し” と見ることもできる。
■ ③ 50日線(1818円付近)が分厚いサポート
現在の株価:1960円前後
50日線:1818円
→ ここはかなり強い中期サポートライン
- これまで5ヶ月間上昇してきた軸となるライン
- 機関投資家の“買いの本線”もここ
1818〜1850円は、中期の買い場として意識されやすいゾーン。
■ ④ RSI(相対力指数)
- 現在 51前後
- 売られすぎでも買われすぎでもない“フラット圏”
- ただし、
以前の70台 → 現在50台と
勢いが弱まっている
→ 反発力より、“じり下げ圧”のほうが強い局面。
✅ 市況と材料を踏まえた「今のJX金属」
✅ 市況そのものは“逆風9:追い風1”
- 米国債利回りの変動激しい
- 半導体市況は好調だが短期の利確売りが続く
- 日本株全体もやや調整ムード
- 銅価格は横ばい(プラスでもマイナスでもない)
- 金利不安の後退が株価にはプラス
→ JX金属にとっては中立〜やや逆風レベル。
✅ 株価シナリオ(株ちゃん目線)
🔵 シナリオ①:横ばい〜やや下落(確率45%)
- 10日線に頭を押さえられ続ける
- 1900円割れを試す展開
- 出来高が増えず反発が弱い場合は、戻り売り継続
→ 1850〜1900円を再度試す可能性が高い。
🟢 シナリオ②:反発上昇(確率35%)
- 米金利の落ち着き
- 日経平均のリバウンド
- 銅市況の持ち直し
これらが重なった場合は
1980〜2020円 を“もう一度”試す形。
ただし、2050円超えはまだ重い。
🔴 シナリオ③:中期トレンド転換 → 50日線までの調整(確率20%)
- 外部環境が悪化
- 需給悪化(信用買いの投げ)
- 米国株の急落
こうなると 1820〜1850円(50日線)まで下値試し の可能性。
→ 大きく崩れたら、ここは中期の買い場。
✅ 株ちゃんの結論(分かりやすく一本にまとめると)
「短期は弱い、でも中期はまだ死んでない」
というのが現実のJX金属。
- 10日線が下向きだから、上は重い
- 1900円台前半は買われやすく、売られやすいライン
- 本格的な反転は
2020円を終値で超えてからが勝負
来週の想定レンジ:1880〜2020円
(ボラが高いため上下に振れやすい)
✅ どう動くのがベストか?
✅ 中期ホルダー:
→ 1800〜1850円を待って買い増しが最適。
✅ 短期トレーダー:
→ 1980円〜2020円は一旦利確ポイント。
✅ まだ買ってない人:
→ 焦らず“50日線付近の押し”を狙うのが一番安全。

