2024〜2026年の株式市場は
AI半導体相場
が中心でした。
NVIDIA
TSMC
半導体装置
HBMメモリ
などが大きく上昇しました。
ただ、ここで重要なのは
AI革命はまだ入口
という点です。
AIインフラが拡大すると
次に不足するのは
電力と銅
です。
つまり
半導体
↓
電力
↓
銅
という順番で投資テーマが広がります。
今回は
AI半導体の次に来る日本株
として
①JX金属
②電力株
③変圧器銘柄
を整理します。
① JX金属
AI時代の「銅銘柄」
AI相場で意外と重要なのが
銅
です。
AIデータセンターは
GPU
メモリ
通信設備
だけでは動きません。
最大のボトルネックは
電力インフラ
です。
データセンターを1つ作るだけで
数万トン規模の銅
が使われることもあります。
さらに
・EV
・再エネ
・送電網
などでも銅需要が急増しています。
そのため世界では
銅不足
が問題になっています。
IEA(国際エネルギー機関)でも
2035年には銅供給が大幅不足する可能性
が指摘されています。
ここで注目されるのが
JX金属
です。
日本の非鉄金属大手で
・銅
・レアメタル
・半導体材料
などを扱っています。
つまり
AIインフラ銘柄
でもあります。
AIデータセンター
↓
電力網増設
↓
銅需要増
という流れでは
注目されやすい銘柄です。
② 電力株
AI革命で電力不足へ
AI時代の最大の問題は
電力
です。
AIデータセンターは
普通のデータセンターの
数倍の電力
を使います。
例えば
ChatGPTなどの生成AIは
従来の検索より
数倍の電力
が必要と言われています。
IEAの予測では
データセンターの電力需要は
2030年までに
大きく増加
するとされています。
つまり
AIが普及するほど
電力不足
が問題になります。
ここで注目されるのが
日本の電力株です。
例えば
・東京電力
・関西電力
・中部電力
など。
さらに
原発再稼働や電力価格の上昇も
電力会社の利益に影響します。
AI革命は
電力株にも追い風
になる可能性があります。
③ 変圧器銘柄
AIインフラの隠れ本命
AIデータセンターは
巨大な電力を使います。
ただし
その電力をそのまま使うことはできません。
そこで必要なのが
変圧器
です。
変圧器とは
電圧を調整する設備です。
AIデータセンターが増えると
変圧器
送電設備
電力インフラ
の需要が増えます。
世界では現在
変圧器不足
が問題になっています。
日本株では
以下の企業が関連銘柄です。
・日立
・東芝
・三菱電機
など。
特に
電力インフラ事業を持つ企業は
AI投資の拡大で
恩恵を受ける可能性があります。
AI相場の次の流れ
AI相場は
次の順番で広がると言われています。
①GPU
②半導体装置
③メモリ
④電力
⑤銅
つまり
半導体の次は
電力インフラ
です。
その意味で
JX金属
電力株
変圧器銘柄
は
AIインフラ銘柄
と言えます。
まとめ
AI革命は
半導体だけのテーマではありません。
むしろ
半導体
↓
電力
↓
銅
と
投資テーマが広がります。
日本株で見ると
注目されやすいのは
・JX金属(銅)
・電力株
・変圧器銘柄
です。
AIデータセンターが増えるほど
電力インフラと銅の需要は
大きくなります。
そのため
AI半導体の次のテーマ
として
電力と銅は
今後も重要なテーマになりそうです。
