「JX金属|今日のチャート分析と今後の見通し_11/26更新

どうもこんにちは、株ちゃんです。

今日は JX金属 が反発したので、
「チャート的に今どこ?」「買い場は近い?」「下値はどこまで?」
を、ざっくり&噛み砕いて整理していきます。

1|結論:短期はまだ下落トレンドの中。中期は“1,500〜1,300円”が強めの押し目ゾーン

最初に結論から。

  • 今日の終値 1,641.5円(+1.89%)
  • 一時は 1,610円台まで下落したが、日中に反発
  • ただし、大局では 下降トレンドラインの真っ最中
  • 短期線(青)は下向き
  • 長期線(黄:約75日線)は上昇→やや横ばいへ変化

結論としては、

「急落パニックはひと段落。ただし下降トレンドの途中で、まだ底打ち確定とは言えない位置」

チャート的には
1,500〜1,300円が“本命の押し目ゾーン” に見えます。
(あなたが事前に描かれた黄色ボックスも、まさにその位置)


2|今日の値動き:久々の反発。ただ“出来高の減少”は注意ポイント

◆今日の値動き

  • 終値:1,641.5円(+30.5円 / +1.89%)
  • 出来高:1,665万株(平均3,948万株)
  • → 出来高は平均の半分以下
    → 大きな買い戻しではなく「短期の戻り」

◆直近の荒い値動き(11月18〜21日で合計 −24%超)

日付終値変化率出来高
11/181,616-10.45%34.77M
11/191,617.5+0.09%46.79M
11/201,707+5.53%32.92M
11/211,601.5-6.18%57.79M

この4日間だけで
上へドーン → 下へドーン → また下へズドン
という、典型的な「急落後の乱高下」になっています。

これは

  • 短期勢の利確・損切り
  • ファンドのポジション調整
  • コモディティ(銅・金)価格の急変動

などが重なったときによく出るパターンです。


3|チャート分析:下降ウェッジ+“中段の揉み合いゾーン”へ突入中

◆下降トレンド継続中

  • 上値抵抗線(緑線):8月以降ずっと抑えられている
  • 今日の反発もまだ抵抗線のかなり下
  • トレンド転換まで距離がある

◆重要サポート帯:1,500〜1,300円

今のチャート構造上、非常に重要。

理由は3つ:

① 9月の急上昇前の「基準値」が1,300〜1,400円
② 長期線がこのエリアに向かって下落中
③ 出来高の厚い価格帯(VPVRでも中心)

このゾーンは市場が強く意識するので、
押し目候補として最も自然なレンジ です。

◆直近の短期シグナル

  • 短期線(青)は下向き → まだ買い優勢ではない
  • ローソク足は“十字・陰線混じりの揉み合い”
  • → 「一旦下げ止まったが本気の反転ではない」

4|ファンダメンタルズ:銅相場・中国景気・金利低下の追い風

◆① 銅相場の反発傾向

銅価格は10月以降弱かったものの、
直近はやや反発。

  • 「利下げ期待」
  • 「中国刺激策」
  • 「ウクライナ情勢の一部緊張緩和(和平案報道)」

などが背景。

JX金属は銅・ニッケル・金の価格と連動しやすく、
金利低下+銅相場安定=株価の下支え要因 になります。


◆② 米金利低下(10年債:4.3% → 4.2%台へ)

金利が下がると

  • 資源株への評価割引が小さくなる
  • 新興国需要に追い風

これはJX金属にとってプラス材料。


◆③ 中国関連ニュース

  • 中国のインフラ投資拡大(鉄鋼・銅需要が回復)
  • PMI改善の兆し

ここも銅需要にはプラス。


5|「売られすぎ?」を3つの指標でチェック

◆① 下落率から見た“過熱度”

  • 高値 2,350円 → 現在 1,640円
  • ▲30%以上の調整=過熱感の解消

◆② 出来高

  • 急落時:5,700万株前後
  • 今日:1,600万株
    → 投げ売りは一回出た(=売り圧のピークは越えた可能性)
    → ただ“買い戻しの本丸”はまだ来ていない

◆③ バリュエーション

  • 時価総額:1.49兆円
  • 銅などの価格は今年安定化
    → 業績は極端に悪くない

割安とは言い切れませんが、
過度に割高でもないゾーンに回帰 しています。


6|明日以降のポイントとスタンス別の考え方

◆チェックポイント

  • 銅価格の動き
  • 米金利(10年債)
  • 中国景気指標(PMIなど)
  • 1,600円ラインの攻防
  • 大きめの陽線+出来高増加が出るか

◆スタンス別の考え方

■短期トレード勢

  • 1,600円が下限になれば反発余地あり
  • ただし上値は1,700〜1,720円が壁

■押し目狙いの中長期

  • 本命は 1,500〜1,300円ゾーン
  • 長期線が近づくタイミングと重なれば強い押し目

■慎重派

  • トレンドラインを上抜け(1,800円台回復)
  • トレンド転換を確認してから 参戦でも遅くない

まとめ

  • JX金属は“急騰後の調整モード”が続いており、
  • 今日の反発は「一旦の下げ止まり」
  • ただし、大局はまだ下降トレンドラインの中
  • 1,500〜1,300円が最も自然な押し目ゾーン
  • 金利低下・銅相場安定が追い風になりつつある

結論:

「パニック売りのピークは越えたが、本気の反転はもう少し先」
“押し目本命”はやはり1,500〜1,300円付近

もっとあがってくれ・・

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この記事を書いた人

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